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GoodFellas TOKYOは、REO MATSUMOTO (Digital HandPan / Percussion / Analog Synthesizer), Tonbo (Bansuri / Modular Synthesizer), miffrino (Bass / Modular Synthesizer) の3人によって、2021年、東京で結成されたダンスミュージックトリオ。
東京・海外のアンダーグラウンドシーンで個々に活動してきたGoodFellas TOKYOの3人。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ彼らは、ダンスミュージックマナーを守りつつも、モダンに進化と発展を遂げたトリオである。
Minimal Tribal DanceをベースにTribal Tech、Slow House、Deep Tribal Houseなどを変幻自在に横断するライブセットは、デジタルハンドパン、バンスリー、ベース、パーカッション等の有機音にアナログシンセサイザー、モジュラーシンセサイザーの電子音が見事に融合したハイブリッドなスタイル。最先端と太古、両端のエレメントが一つになることで完成し、幾何学的に進む音の展開はまるで、深い森の奥に佇む静寂に包まれた湖畔の水面に、一滴の水滴が落ちて広がる波紋のように、波動は大きな波となりオーディエンスを包み込む。
一体感のあるバイブレーション、そして心地よく浮遊し続けるFLOW、サイケデリックでトリッピーな体験がきるライブセットは一見の価値あり。
2023年7月1日に待望の1st Album 「FREE MIND」がリリースされる!
Track List
Side X
1.Samsara
2.Free People
3.Neo Nation
4.Neon (Neo Nation - Mamazu remix)
Side Y
5.HiJaz
6.Alt Alt Alt
7.Fellows
8.Lilly (bonus track)
Human Beat Boxerとして2005年にキャリアをスタート。
日本チャンピオンに輝いたのち世界大会出場をきっかけに、活動の場を世界へ移す。
2010年、持ち金3000円を残し渡豪。路上演奏からスタートを切る。
2012年、ビートボックスとハンドパン、ディジュリドゥの2ピースバンド「松本族」を結成。
NYをはじめヨーロッパ・オーストラリアをベースに活動し、世界最大級のフェスティバルのひとつであるOZORA Festival、
Rainbow Serpentをはじめ、数々のビッグフェスに出演を果たす。2014年、ハンドパンに出会う。/ 2019年、Yishama(イシャマ)のスポンサープレイヤーに就任。
2019年より、プロデューサー、ビートメイカーとしての活動を本格的に開始。
海外レーベルからリリースした、3枚のヒップホップビートテープはリリースから僅か1年で110万回再生を突破。
自身のルーツであるヒップホップのビート制作とリリースを皮切りに、約10年間の海外巡業で出会ったトライバル文化や多国籍音楽、海外フェスティバルで得たインスピレーションを集約したDance Musicの制作を開始する。
サイケデリックエッセンスの入ったディープなトライバルダンスミュージックにハンドパン、ビートボックス、パーカッションを組み合わせたライブセットは、コアなミュージックラバー達をサイケデリック浮遊体験へと誘うだろう。
Modular synthesizer / Bansuri / Singer
松果体に効く音楽。
グリッチ&ダビー、不思議なビートの上で、モジュラーシンセと笛の音が空間を包み意識を拡張する。即興とエモーショナルで構築された蜻蛉の世界。
2022年、REO MATSUMOTO&miffrinoとのブライトネスなセッションから、GoodFellas TOKYOを結成し、Bansuri, Synthesizer , Vo を担当。
2023年6月に待望の1st Alubumをリリース予定。